また、リタイアメントビザの取得後に関して、毎年360USドルを退職庁に収める必要があります。こちらのビザの維持費として必要となり、初回の申請時に合わせて支払う必要があります。
この維持費の360US$に関しては、申請者プラス2名様まではこの料金の範囲となりますが、同伴者様が3名様以上となりますと、1名様あたり100US$の追加費用が必要となります。これらも全て初回時に必要となります。
わかりにくい「預託金」を一発解決!
「預託金」とは一種の保証金のようなもので、フィリピンのリタイアメントビザ取得の条件の1つとなっています。預託金の金額はSRRVの種類によって変わってきます。
SRRVクラシック |
35~49歳未満 |
50,000USドル |
50歳以上年金なし |
20,000USドル |
50歳以上年金あり |
10,000USドル |
備 考 |
※同伴者2名までは追加預託金なし、3名以上の同伴者が居る場合には追加一人あたり、15,000USドルが必要。 |
SRRVスマイル |
35歳以上 |
一律20,000USドル |
備 考 |
※同伴者2名までは追加預託金なし、3名以上の同伴者が居る場合には追加一人あたり、15,000USドルが必要。 |